愛され続けて
一、三〇〇年

鯖のへしこ

鯖を塩気の強い糠に漬け込み、じっくりと長期熟成。福井県民のソウルフードが、釜めしになって登場。そのままお茶漬けにしても最高です。

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鯖のへしこ
「愛され続けて1,300年」

先人の情熱が生み出した最高傑作
昔から鯖がたくさん獲れた福井県。いかに保存しながら美味しく食べるか、という先人の情熱が生み出した最高傑作が「鯖のへしこ」。これは鯖を塩とぬかで1〜2年間つけこんだ鯖のぬか漬けです。漁師たちが木のたるに鯖を漬け込むことを「へし込む」といったことからついたこの名前、なんだかコミカルなネーミングですが、味は本物。奈良時代から伝わる日本最古の寿司「鯖のなれ寿し」も、このへしこを使ったものなのです。
へしこ釜めし茶漬けも最高
初めてへしこを食べた人は、誰もがその強い塩気に驚きます。しかし、同時に口の中に広がる強烈な旨味に更に驚く事でしょう。2年間もの長い期間糠の中で熟成した鯖は、余計な水分と臭みが完全に抜けて、鯖の味が凝縮された「へしこ」に変わります。味はアンチョビに似ていると言われますが、本場のイタリア人が「どんなアンチョビよりも美味しい」と熱狂したほど。この「へしこ」を、100年続く老舗魚屋秘伝のだし汁でふっくらと炊き上げました。一口食べたら絶句するその旨さに、世界が広がる事間違いなし。お酒との相性も抜群で、〆の一品でお茶漬けにしても最高です。
越前釜めし美味しさの秘訣
  • お米
    • いちほまれ特別栽培米使用。隠し味に、もち米をブレンドしております。
  • 出汁
    • ふくいの美味しい水で作る、先代より受け継がれてきた創業百年秘伝の出汁。
  • 鮮度
    • 出来立ての熱々の釜めしをそのまま急速冷凍。美味しさそのまま炊き立ての味。
美味しいお召し上がり方
  • 1.フタを取って袋を破る。
    • 紐を外し、フタを取る。ビニール袋の切り込みから少しだけ封を開けます。
  • 2.レンジで500Wで約5分
    • 500Wで約5分加熱したら、一度温かさを確認します。※加熱しすぎると美味しさに影響が出るので注意。
  • 3.温かさをチェック
    • 上にそっと手をおいてみて、温かかったらOKです。冷たい場合は30秒程ずつレンジで再加熱してください。
  • 4.よくかき混ぜて完成
    • 温まったら袋から取り出し、付属のしゃもじで、よくかき混ぜてからお召し上がりください。
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